旭山にゅーす・ぶろぐ

【お知らせ】一覧

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2018年2月のお知らせの記事

「ボルネオへの恩返し」動画の公開開始について

ボルネオへの恩返しプロジェクト


 旭山動物園で取り組んでいる「ボルネオへの恩返しプロジェクト」の活動に関する動画を公開しました。

これらの動画は「ボルネオへの恩返し」で実際にこれまで取り組んだ活動や、課題、それによる成果を簡単にまとめたものとなっており、当園の職員が制作した手づくりの動画です。初めてご覧になる方でもわかりやすい内容となっておりますので、ぜひご覧ください! 

ボルネオへの恩返し」の動画一覧

1.ボルネオ自販機

この動画を見れば「ボルネオ自販機」の事がわかる!

ボルネオ自販機の動画はこちらをクリック(新しいウインドウが開きます)

2.ゾウのおり(前半)

この動画を見れば「ゾウのおり」の事がわかる!

ゾウのおり(前半)の動画はこちらをクリック(新しいウインドウが開きます)

3.ゾウのおり(後半)

この動画を見れば「ゾウのおり」の事がわかる!

ゾウのおり(後半)の動画はこちらをクリック(新しいウインドウが開きます)

4.軽トラック贈呈(前半)

この動画を見れば「軽トラック贈呈」の事がわかる!

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5.軽トラック贈呈(後半)

この動画を見れば「軽トラック贈呈」の事がわかる!

軽トラック贈呈(後半)の動画はこちらをクリック(新しいウインドウが開きます)

6.ネピアグラス

この動画を見れば「ネピアグラス」の事がわかる!

ネピアグラスの動画はこちらをクリック(新しいウインドウが開きます)

2018年3月の壁紙カレンダーができました

1609カレンダー

 今月のWEBカレンダーの動物はキングペンギンです。

 今月の動物はキングペンギンです。

 ペンギンの中で2番目に体が大きいのがキングペンギンです。野生では南大西洋からインド用の亜南極の島々に生息しています。くちばしや喉のまわりの橙色が特徴です。基本的に卵を一個産み、オスとメスのペアで交代しながら温めます。初夏の時期には屋内放飼場で卵を温めているペアが確認できることもありますので、お越しの際には屋内放飼場もチェックしてみてくださいね。そして、当園で今年度の夏に生まれた雛は順調に生育し、冬の園内では雛の姿をご覧いただく事ができます。

 さて、旭山動物園の3月といえば、キングペンギンたちにとって換羽(かんう)という羽が生える変わる時期でもあり、3月中旬には羽が抜けている個体を見ることができます。また、換羽の時期になると歩かなくなるペンギンが出てくることから、ペンギンの散歩の実施が2回から1回に切り替わる時期でもあります。換羽が終わると、茶色の羽でおおわれている雛も大人のキングペンギンの姿になりますので、雛をご覧になりたい方はぜひ「ぺんぎん館」までお越しいただければと思います。

 WEBカレンダーのダウンロードはこちら

お使いのパソコンのモニターのサイズ(ピクセル)を選んでクリックしてください。

【800×600】  
【1024×768】  
【1280×800】

【1280×1024】 
【1366×768】
【1680×1050】

過去の壁紙カレンダー

過去のカレンダーはこちらからご覧ください
2018年2月分(ホッキョクギツネ)
2018年1月分(シンリンオオカミ)
2017年12月分(アムールヒョウ)
2017年11月分(シマフクロウ)
2017年10月分(カピバラ)
2017年9月分(ニホンザル)
2017年8月分(ニホンザル)
2017年7月分(トナカイ)
2017年6月分(オランウータン)
2017年5月分(アザラシ・ダチョウ)
2017年4月分(ホッキョクグマ)
2017年3月分(タンチョウ)
2017年2月分(シロフクロウ)
2017年1月分(ニワトリ(ポーリッシュ))
2016年12月分(エゾタヌキ)
2016年11月分(レッサーパンダ)
2016年10月分(シンリンオオカミ)
2016年9月分(ヨーロッパフラミンゴ)
2016年8月分(シロテテナガザル)
2016年7月分(アムールトラ・ユキヒョウ)
2016年6月分(アビシニアコロブス)
2016年5月分(シマフクロウ)
2016年4月分(レッサーパンダ)
2016年3月分(オオタカ)
2016年2月分(エゾユキウサギ)

2018年2月の壁紙カレンダーができました

1609カレンダー

 今月のWEBカレンダーの動物はホッキョクギツネです。

 今月の動物はホッキョクギツネです。

 ホッキョクギツネ、野生ではロシアやカナダ、グリーンランドといった北極周辺のツンドラ地帯や海岸地域が主な生息地となっています。夏と冬では毛色が変わり、生息地域によって色に違いがあり、夏に灰褐色、冬に真っ白になるものと夏に暗褐色、冬に青灰色になるものがいます。当園では現在、オス1頭を飼育しており、夏は岩に似た褐色、冬は白い姿となります。寒い地域に適応し、鼻づらは短く、耳も小さくなっています。夜行性で主に単独で行動し、ネズミの仲間や鳥、卵をはじめさまざまなものを食べます。

 さて旭山動物園では、2月7日~12日にかけて「雪あかりの動物園」が行われます。写真のホッキョクギツネは、昨年の雪あかりの動物園で撮影したものです。雪あかりの動物園では、夜行性のホッキョクギツネが活発に動き回る様子が見られるかもしれません。ぜひお越しいただければと思います。

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過去の壁紙カレンダー

 

過去のカレンダーはこちらからご覧ください
2018年1月分(シンリンオオカミ)
2017年12月分(アムールヒョウ)
2017年11月分(シマフクロウ)
2017年10月分(カピバラ)
2017年9月分(ニホンザル)
2017年8月分(ニホンザル)
2017年7月分(トナカイ)
2017年6月分(オランウータン)
2017年5月分(アザラシ・ダチョウ)
2017年4月分(ホッキョクグマ)
2017年3月分(タンチョウ)
2017年2月分(シロフクロウ)
2017年1月分(ニワトリ(ポーリッシュ))
2016年12月分(エゾタヌキ)
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2016年8月分(シロテテナガザル)
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