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2019年3月のすべての記事
【ばずる】
ある日、ぺんぎん館の掃除をしているとキングペンギンのクチバシのオレンジ色の部分(下嘴板っていうらしいです)が落ちていました。
この部分は1年に1回はがれ落ちてキレイになります。SNSに記事を上げてもらったのですが、これがツイッターにて空前絶後の3.7万リツイート、6.4万いいねを記録しました。
いわゆる「バズった」わけです。コメント欄を見ると、「びっくり」「初めて知った」「ズワイガニの脚かと思った」「干し芋だと思った」などとありました。ここまで反響があるとは思っていなかったのでそんなに驚くことかな~。というのが本音でした。
ペンギン担当になったばかりの時は色んなことにびっくりしていましたが、最近は毎度のことねと自分の中で納得してしまうことも多くなっているのを痛感しました。これではいかん!と気を引き締め、もっと色んなペンギンのことを発信していければなと思っています。
写真1:これがとれたオレンジの部分
写真2:はがれる前
写真3:はがれた後
写真4:コレクションしているはがれた部分
(獣医師・ぺんぎん館担当:佐藤 伸高)
2019年3月29日 | しいくにゅーす
シマフクロウ、猛禽類への活魚のプレゼントについて
2019年3月28日 | お知らせ
2019年4月の壁紙カレンダーができました
2019年4月の壁紙カレンダーができました
4月のWEBカレンダーの動物はゴマフアザラシです。
4月のWEBカレンダーの動物はゴマフアザラシです。
3月24日、ゴマフアザラシの「ぽちゃ丸」が出産しました。
母子共に落ち着いており、授乳も確認できたため、安心して子育てができるよう観察エリアを一部制限し、自然保育としています。
成長を温かく見守ってくださいね。
3週間ほどで大人と同じ模様になります。白い毛で覆われている姿は今しか見られませんので、ぜひあざらし館にお越しください。
WEBカレンダーのダウンロードはこちら
お使いのパソコンのモニターのサイズ(ピクセル)を選んでクリックしてください。
カレンダー1904_1280x1024(画像形式(JPG) 623キロバイト)
カレンダー1904_1366x768(画像形式(JPG) 524キロバイト)
カレンダー1904_1920x1080(画像形式(JPG) 917キロバイト)
カレンダー1904_1920x1200(画像形式(JPG) 996キロバイト)
カレンダー1904_2560x1440(画像形式(JPG) 1,511キロバイト)
カレンダー1904_iphone(画像形式(JPG) 523キロバイト)
過去の壁紙カレンダー
過去のカレンダー |
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2019年3月分(ライオン) |
2019年2月分(シンリンオオカミ) |
2018年4月分(チンパンジー) |
2018年3月分(キングペンギン) |
2018年2月分(ホッキョクギツネ) |
2018年1月分(シンリンオオカミ) |
2019年3月26日 | しいくにゅーす
ゴマフアザラシの「ぽちゃ丸」が出産しました
ゴマフアザラシの「ぽちゃ丸」が出産しました
3月24日の22時半頃にゴマフアザラシの「ぽちゃ丸」が出産しました。
母子ともに落ち着いており、授乳も確認できています。
赤ちゃんの性別はまだ確認できていません。
ぽちゃ丸は、一昨年の「まくろ(2017年3月23日生まれメス)」に続き、2回目の出産となり、今年も自然保育をしています。
産まれたばかりの仔は、全身白い毛で覆われており、3週間ほどで大人と同じ模様に変わっていきます。
白い毛で覆われている姿や授乳している姿は今しか見られない姿です。あざらし館へぜひ足を運んでください。そして、成長を温かく見守っていただければと思います。
また、現在は安心して子育てができるよう、観察エリアを一部制限しています。
ご了承ください。
2019年3月26日 | しいくにゅーす
天売猫の「ひじき」を譲渡しました
天売猫の「ひじき」を譲渡しました
3月21日に「天売猫のおはなし会と譲渡会」を行い、約30名の方々に参加していただき、天売島の現状や天売猫について伝えることができました。
譲渡会では、こども牧場で約3年間・馴化(じゅんか)を行ってきた天売猫「ひじき」の里親さんが決まりました。そして、3月25日に里親さんのご自宅へ譲渡のため伺い、今後のことなどをお話させていただきました。
里親さん(左下)と「ひじき」との記念撮影
ひじきは、これから新しい環境で楽しく過ごしていくことと思います。今後も里親さんから写真などをいただき、近況をこども牧場で掲示していく予定です。
今回の譲渡で、こども牧場で馴化をしていた天売猫はいなくなりましたが、今後も天売猫や天売島の自然を看板などで伝えていきたいと思います。
※天売猫(てうりねこ)とは?
天売島では、島に生息するウトウやウミネコなどの海鳥の繁殖地にネコが出入りをし、ヒナや卵を襲い、生態系に影響を及ぼしていることから、2014年度から環境省や羽幌町が協力し、島内にいる約200~300頭のネコの捕獲に取り組み、避妊去勢し、馴化(じゅんか:人に慣れさせること)して里親を探し、譲渡していくという活動を行っています。このような天売島にいるネコを「天売猫」と呼んでいます。
旭山動物園では、この活動に2015年から協力させていただき、天売島の現状を伝えています。
2019年3月22日 | しいくにゅーす
シマフクロウの親子を分離しました
シマフクロウの親子を分離しました
昨年の春繁殖し、4羽で親子展示を実施していたシマフクロウですが、3月20日に同居していた子供たちを分離し、非公開スペースの飼育場へ移しました。
子供たちは、行動や外見は完全には成鳥になりきってはいませんが、2月頃から分散期となり、親からだんだんと距離をとっていく時期となります。数日前より母親のモコが巣に入り始めるとともに、子の1羽に対して追い払い行動を見せるようになってきました。そのため、子の安全と時期的にもそういう時期だと判断して分離を実施しました。
分離した若鳥たちは非公開施設での飼育となりますので観覧はできません。
今年の繁殖は未だ流動的ですが、ロロ(オス)とモコ(メス)のペアを今後ともよろしくお願いいたします。
2019年3月20日 | しいくにゅーす
アムールトラの「ソーン」とアビシニアコロブスの「ルビ」が浜松市動物園へ引っ越しました
【勉強】
3月17日に旭川市科学館サイパルで行われた『生物多様性セミナー カラスのいいところ?〜身近な野鳥・カラスの生態』に参加してきました。
日本野鳥の会 旭川支部長の柳田さんによるカラスの習性・特徴についてのお話や、旭川市環境部による旭川市のカラス対策などのお話を伺ってきました。
カラスの繁殖期になると動物園にも問い合わせが来ることがあります。
…が、正直なところ、飼育はしていますが野外のカラスを調査しているわけではないので、野外のカラスの状況について、あまり詳しくはないのです。
ということで、セミナーに参加して勉強してきました。本やネットでも情報を得ることはできますが、やはり現場で見ている方々のお話を聞くことは大事です。
そして、次の勉強のテーマはアライグマ!3月23日(土曜日)13時30分から園内イベントホールで『 生物多様性セミナー アライグマってどんな動物?何が問題なの?』が開催されます。
北海道大学文学部の池田教授によるアライグマの生態・問題点についてや、旭川市生物多様性保全推進協議会による旭川市で取り組んでいる調査活動についてなどのお話があります。
事前申し込み制ですが、空席があれば当日参加もできます。(19日現在、まだ余裕あるそうです)
ご参加お待ちしております!
(申し込みは旭川市環境総務課 環境保全係0166-25-5350です)
北海道産動物舎・オオカミの森担当:佐藤和加子
2019年3月17日 | しいくのぶろぐ
【リアンと森花のこと。】
【リアンと森花のこと。】
しいくにゅーすですでにお知らせしましたが、3月6日にオランウータンのリアン(雌)がくも膜下出血で亡くなりました。
年齢的にもまだまだこれからで、前日までいつも通り元気な様子だったので、あまりに突然のことに私も心の整理がうまくつかないような状況です。
リアンは育児放棄や介添哺育、またそれらを経ての自然哺育の成功、3頭の子育てなど色々なことがあった個体なので私たち飼育スタッフにとっても少し特別な存在だったと思います。
私も今から4年前にオランウータンの担当になり、当時生後2ヶ月の森花(モカ)を大切に育てるリアンの姿から現在に至るまでにたくさんのことを学ばせてもらいました。
リアンが亡くなって一つ気がかりなのが残された娘の森花のことです。
オランウータンは母親が一人で子育てを行い、こどもが6歳くらいになるまで一緒に暮らします。
森花は現在4歳になったばかり。すでに離乳しているので身体の成長についての心配はあまりないのですが、まだ母親に甘えることもあったので一人になるには少し早いと感じました。
リアンが亡くなって数日経ちましたが、現在森花の様子は思っていたよりも落ち着いています。食欲もあり、いつも通りに元気に遊ぶ時間も長いのですが、たまに放飼場で鳴いていることもあります。
飼育スタッフが近くにいるときは落ち着いているのでこちらでサポートしながら、時間をかけてリアンの分までしっかり見守っていきたいと思います。
リアン、26年間お疲れ様でした。安らかに。
まだ小さい頃の森花を抱くリアン
リアンのためにたくさんの供花、果物を頂きました。誠にありがとうございました。
( おらんうーたん舎・トナカイ担当:佐橋 智弘)
2019年3月16日 | 園長(ゲンちゃん)日記
ゲンちゃん日記・平成31年3月「豚コレラの発生に思うこと」
ゲンちゃん日記・平成31年3月「豚コレラの発生に思うこと」
(写真:雪あかりの動物園でのシロフクロウ)
雪あかりの動物園も無事に終わりホッと一息ですが、前日までの大雪と最強寒波襲来と結構体力的にはへこたれました。曇り時々雪の中で日中の最高気温がマイナス14度前後でしたが、屋外で過ごしているとさすがに骨身にしみました。夕方になりキャンドルに点火するのですが、火がつかない…。苦労しました。雪あかりの動物園は、団体で訪れる来園者が少ないこともあり、どこか慌ただしさのない、静寂に包まれた雰囲気です。自分たちでもなかなかじっくりと見ることのない厳冬の中での動物たちの姿に、改めて寒さの神々しさのようなものを感じました。キーパーズトークなどマニアックなイベントなど盛りだくさん行いましたが、後になって多くの職員からあれやこれや反省点もたくさん出ました。反省点が多く出るのは一生懸命の裏返しなので、来年はさらに充実した時間を来園された方々に提供できると信じています。多くのボランティアの方にも協力していただきました。本当に皆様お疲れ様でした。
さて話は変わって干支、今年は亥年イノシシですね。旭山動物園ではかば館にイボイノシシ、こども牧場に家畜のブタが暮らしています。関心が高くなる年ですから様々な情報発信を!と考えていましたが、そうも言ってられなくなりそうです。昨年26年ぶりに岐阜県で豚コレラが発生し、現在も終息の見通しは全く立たない状況です。しかも家畜のブタだけではなく野生のニホンイノシシでも感染が確認されその拡大が懸念される状況になってしまいました。日本では今まで奇跡的に豚コレラを始め狂犬病も口蹄疫も在来野生動物種には感染拡大せず人為的な環境だけでの問題として解決できていました(※高病原性鳥インフルエンザについては季節性があることなど状況が異なります)。
身近な野生動物の中で一年中病原体が維持される状況になってしまうと今までの防疫体制を抜本的に見直さなければならない事態となります。豚コレラウイルスの感染ルートは、ヒトのインフルエンザと同じようにウイルスが付着したものを媒介したり様々なルートが考えられます。とてもやっかいです。北海道には野生のイノシシはいませんからそれほど心配ないのではないか?と思われるかもしれませんが、そうとも言えないのです。そもそもなぜ豚コレラが?なのですが、ニホンイノシシが海外の観光客が持ち込んだウイルスに汚染された豚肉などの食材を何らかのルートで食べたことが豚コレラ発生の原因ではないかと強く疑われています。旭山動物園にも多くの観光客が訪れます…。豚コレラはイノシシ科の動物以外には病原性はありませんが、イノシシやブタは「怖い動物」と言った精神的な壁ができないか心配です。
旭山動物園 園長 坂東 元
2019年3月13日 | お知らせ
平成30年度 旭川市旭山動物園売店等運営事業者選定に係る公募型プロポーザルの結果について
平成30年度 旭川市旭山動物園売店等運営事業者選定の公募型プロポーザルの結果について
旭山動物園内の売店及び飲食店を運営する事業者を募集するため、次のとおり公募型プロポーザルを実施しました。
審査結果
審査結果は次のとおりです。
2019年3月12日 | 図書館ぶろぐ
「旭山動物園だより」&「あさひやまどうぶつえんみにだより」最新号を発行しました!
「旭山動物園だより」&「あさひやまどうぶつえんみにだより」
最新号を発行しました!
先日、「旭山動物園だより」と「あさひやまどうぶつえん みに だより」の最新号を発行しました!
(あざらし館にて。近くで見ると細かいところまでよくわかりますね)
先日、「あざらし館」に行ったときに、
近くまで寄ってきたところを撮ってみました。
目が意外と大きいです。耳の穴は小さいですね。
鼻の穴、閉じてます。
ヒゲはピンと張っています。意外と本数が多いですね。
眉毛とは呼びませんが、眉間にも長い毛が数本生えていました。
近くで観察すると、いろんなことに気付きます。
さて先日、新しい「動物園だより」と「どうぶつえんみにだより」を発行しました。
「動物園だより」では、「冬が終わるまでに観察しておきたい動物たち」ということで、冬期開園中(4月7日まで)に観察してほしい動物をいくつか紹介しています。
「どうぶつえんみにだより」では、「め」ということで、
肉食動物と草食動物の目について紹介しています。
ぜひ、動物園で実際に確認してみてくださいね。
投稿者:動物図書館 北川裕美子
旭山動物園だより257号
内容: 冬が終わるまでに観察しておきたい動物たち ほか
「旭山動物園だより」はこちらからダウンロードできます(新しいウインドウが開きます)
あさひやまどうぶつえんみにだより90号
内容:「め」
「あさひやどうぶつえんみにだより」はこちらのページからダウンロードできます。(新しいウインドウが開きます)
「旭山動物園だより」「あさひやどうぶつえんみにだより」のバックナンバーはこちら(「資料・統計」のページへ)
2019年3月7日 | しいくにゅーす
オランウータンの訃報について
オランウータンの訃報について
2019年3月6日にオランウータンのリアンが死亡したことをお知らせします。
リアンは1992年5月4日台北動物園生まれの雌のオランウータンで、旭山動物園には1998年11月に来園しました。2002年4月に雄のジャックが来園してからペアリングをはじめ、2003年3月に雌のモモ(2009年4月に死亡)、2007年7月に雄の森人(モリト)、2015年2月に雌の森花(モカ)の3頭を出産しました。
リアンは子どものモカと同居して飼育展示していましたが、3月6日の朝に飼育担当者から食欲減退・元気がやや消失との報告を受け、獣医が診察し採血を行い、屋内放飼場には出さずに寝室内での飼育とし経過観察としました。
しかし、15時40分頃に飼育担当者が寝室の床で意識がない状態で発見し(15時30分には寝台で寝ていることを確認していました)、すぐに獣医が到着しましたが呼吸が停止しており、園内動物病院に運び心肺蘇生を行いましたが回復せずに死亡を確認しました。
解剖の結果、脳のくも膜下出血と胃から十二指腸にかけて腸粘膜からの出血を認めたことから、急性くも膜下出血による死亡と診断しました。(今後さらに詳しい病理検査を行う予定です)
前日までは食欲も有り、元気な姿を見せていたので皆さんにも急なお知らせになってしまいました。
2019年3月6日 | しいくにゅーす
アムールトラ「ソーン」が引っ越しをします
【いただきます。】
旭山動物園で、直接かかるエサ代が一番安い動物は何か想像がつきますか?
私が飼育しているヘビはなんとタダなんです。
ヘビのエサは、両生類・は虫類舎の裏で繁殖させているマウス(ハツカネズミ)です。
なので、ヘビのエサ代は実質0円なのです。
ヘビの狩りの仕方や、野生的な行動。ありのままのヘビの姿を見て欲しいので、エサは生餌であげています。
毒のないアオダイショウやシマヘビは獲物を窒息死させ、まるのみします。
●狩り(画像2)
よく「可哀想」という声が聞こえてきます。もちろん、人間として可哀想と思えることは必要なことですし、大切な感情だと思います。
しかし、我々人間も生きていた牛や豚、魚を食べます。
ホタテやカキなんかは生きたまま焼かれていますね。
それにヘビは、マウスの全てを綺麗サッパリ食べますが、人間は生き物の美味しいところばかりを食べて、都合の悪いところは捨てて生活しています。
どちらの方が「命」に対して可哀想なことをしているのだろうとよくよく考えさせられます。
動物は、いろいろな動物や植物の「命」をいただいて自分の命をつないで生きています。
食う食われるの自然界での動物の「死」とは、新たに動物や植物の「命」に変わっているのです。
【伝えるのは、命】
旭山動物園の理念であるこの言葉。
動物たちが本来持っている力、その行動やしぐさの中に命の凄みというものを、旭山動物園に来て感じてもらえればと思います。
,,,,ちなみに、ヘビのもぐもぐタイムは館内通路が渋滞してしまうのと、その時のヘビの気分次第なので予告なしで突発的に行っています。あしからず。。。
(アザラシ・両生類は虫類・ゲテモノ・飼料担当:鈴木 達也)
2019年3月5日 | 図書館ぶろぐ
3月9日(土曜日)午前11時30分から、平成30年度最後の「絵本の読み聞かせ」があります。
3月9日(土曜日)午前11時30分から、動物図書館で、
平成30年度最後の「絵本の読み聞かせ」があります。
まだ、雪が降ったりしていますが、
少しずつ「冬」が去るのを感じています。
雪がなくなれば、シロフクロウのオスも探しやすくなりますね。
「どこにいるんだろ?」って探す楽しみがなくなるのはちょっと淋しいですけど、
春は春で、また違った観察ができるのも待ち遠しいです。
さて、動物図書館から絵本の読み聞かせのお知らせです。
今月の絵本の読み聞かせは3月9日(土曜日)午前11時30分からです。
平成30年度最後の読み聞かせとなります。
(3月の読み聞かせの本はこの2冊)
今回は、渡りを前にしたオオハクチョウの親子の様子を描いた、
北海道生まれの版画家・手島圭三郎さんの「おおはくちょうのそら」と、
まちがい探しのように楽しめる「ふしぎなどうぶつえん」(サラ・バル作)の2冊を読みます。
また、絵本の読み聞かせの後には、
飼育スタッフによる「絵本に出てきた動物の解説」があります。
飼育スタッフならではの、詳しく、興味がわく解説を聞くことができますよ!
ぜひ、遊びにきてくださいね!
※来期・2019年度の絵本の読み聞かせは5月11日(土曜日)からとなります
投稿者 動物図書館 北川裕美子