旭山にゅーす・ぶろぐ

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2018年10月のすべての記事

キリンの赤ちゃんが産まれました

 10月8日未明に『結』が、オスの赤ちゃんを出産しました。

 予定日まで1週間あり、出産前の兆候も見られなかったので「もう少しかなぁ」と思っていましたが、朝きりん舎に行くとしっかりと立っている赤ちゃんの姿がありました。

 なんと赤ちゃんの誕生日の10月8日は、3年前『結』が旭山動物園にやって来た日と同じ!!

 そして、旭山動物園でのキリンの繁殖は、自分が動物園で働き始めた時以来の20年ぶりになります!!

 産まれてから3週間ほど経ちましたが、『結』もしっかり赤ちゃんの面倒を見ていますし、赤ちゃんも寝室を走り回ったり、すくすくと成長しています。

 まだ室内で過ごす時間が多いですが、天候や体調を見ながらすこしずつ外の環境に慣らしていこうと思っています。

キリン赤ちゃん

10月10日(左)と10月26日(右)

きりん舎担当・主査:丸一喜

 11月3日(土曜日・祝日)の夏期開園最終日に旭川市民感謝デーを実施します。

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旭山動物園では、夏期開園の最終日(11月3日)に、日頃から動物園を支えてくださっている旭川市民の皆さまに感謝を込めて、旭川市民感謝デーを実施します。

旭川市民感謝デーの概要

日時

平成30年11月3日(土曜日・祝日) 

開園時間

午前9時30分~午後4時30分(最終入園は午後4時00分まで) 

入園料

旭川市民の方は全額免除(無料)となります。
※なお当日、免除を受ける場合は、運転免許証等、旭川市民であることを示す証書の提示が必要となります。

お気に入りの巣材

 ハムスターは巣作りがとても上手です。個体によって得意不得意はあるようですが、こども牧場のジャンガリアンハムスター2匹は、ケージの中に巣材を入れておけば、使いたいときに使いたい分だけ頬ぶくろに詰めて自分で決めた寝床に運んでいきます。

はこぶ

寝床いっぱいに運びます


  ハムスターの巣材には新聞紙や小動物用の綿など色々なものが使われますが、こども牧場では「小動物のソフトなおふとん『そふとん』」を使っています。「そふとん」は旭川市にある就労継続支援事業所ワークサポートぽけっとさんで商品化を目指しているもので、こども牧場で試験的に使わせていただいています。

 「そふとん」は牛乳パックをリサイクルしたもので、施設の利用者さんがひとつひとつ手作業で作っているそうです。柔らかい巣材でこども牧場のジャンガリアンハムスター達もとてもお気に入り!「そふとん」を知ってから、以前使っていたコピー用紙をシュレッダーで細かくしただけの巣材は全く使ってくれなくなってしまいました…

つめて 

ほお袋につめて・・・


  暑い時期は巣材を少しだけ運んで敷布団のようにして使っていましたが、寒くなってからは寝床がいっぱいになるくらい運んでいます。こども牧場のジャンガリアンハムスター達の巣作り行動を見てみたい方は、掃除が終わる10時~10時半頃がおすすめです。口いっぱいに詰めてくわえて寝床までを何往復もして巣作りをする姿が見られますよ。

こども牧場担当:國友透子

ゲンちゃん日記・平成30年10月「地震の翌日から開園しています。」 

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(写真:ライオン「オリト」)

   
またも想定外のできごとで書き始めです。震災に起因して起きたブラックアウトです。電気がないことの恐ろしさ、物流・交通がこんなに早く破綻するとは脅威でした。僕たちはこんな薄氷の上で生活していたんだと気づかされました。こんなこともうないだろうで忘れていいことではないと痛感しました。最低でも三日間動物たちの飼育環境を最低限維持するためにすべきことを洗い出しています。
 旭山動物園は地震の影響は皆無でしたから停電の翌日朝6時過ぎに電源が回復したことを受け7日から営業を再開しました。6日も停電が回復したら2時間で開園できる体制だったのですが結局閉園しました。どのような状況でも十人でも百人でも旭山動物園を目指してきている人がいるのであれば開園を目指す、これは旭山動物園が観光施設としての一面を背負ってからずっと強く意識していることです。観光誘致、宣伝をするならばそれに伴う責任の果たし方もそれぞれの関わり方の中で真剣に考えておかなければいけないことなのだと思います。北海道には住所のない人(観光客)が入れ替わりながら大勢暮らしていること、何か起きた時に観光客がどのような心理状態になるのか?何が必要なのか?をイメージできることが大切なのだと思います。
 それにしても園内を歩いていると(9月18日)いつの間にか観光客がいる風景に慣れてしまっていたこと気づかされます。平日の午前中は遠足の子供たちの歓声、午後になると旅行者などがぱらぱらと…。不謹慎かもしれませんがあざらし館オープン前年に戻ったような不思議な懐かしさを覚えてしまいます。風に揺れる木の葉の音が妙にはっきりと心地よく聞こえています。秋晴れが続いています。
 電気に関しては綱渡り状態は続いていますから、旭山動物園はその日その時を大切にし淡々と動物たちの平穏な暮らしを守り、来園者にも平穏な時間を提供し続けていきます。 
  と言うことで動物の話はライオンでしたね。9月18日時点でまだ観られますよ、と言う状態にはなっていません。まだ姉妹と離すには早いけど、来年の夏以降になるとメス姉妹との近親交配の心配がでるため、寒くなっての輸送はできないことを考え旭山に来た「オリト」です。
  まだまだ自分で状況を判断できませんから、時間をかけて環境に慣らしている状態です。性格も過去に旭山で生まれ育ったライオンたちに照らしてみても、かなり臆病で慎重な方だと思います。 焦らず急がずですが、日中は屋外で夜は寝室、これは飼育下でのルールでもありますから、わがままだけを通させるわけには行きませんね。
  あっという間に冬が来ますね。冬を楽しめる北海道でありたいですね

 旭山動物園 園長 坂東 元

2018年10月18日 しいくのぶろぐ

【秋】

【秋】

 すっかり秋ですねぇ。外には雪虫が飛んでます。

 冬期は屋内展示のみになるチンパンジーたち。通称「縁側」でのお昼寝が見られるのも残りわずかです。

秋晴れには外でまったりと過ごす彼らに会いに来てくださいね!

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ひなたぼっこ

(副園長・ちんぱんじー館担当:中田 真一)

アミメキリンの「結(ゆい)」が出産しました

  10月8日の朝方、アミメキリンの「結(ゆい)」が出産しました。性別はオスです。旭山動物園でのキリンの繁殖は20年ぶりとなります。

担当者が朝、寝室をのぞくと、立ってこちらを見ている赤ちゃんがいたという状況でした。毛もまだ完全にはかわいていなかったことから、朝方に出産したものと推定しています。

赤ちゃんはとても元気であり、授乳も確認しております。

生まれてから現在までは、今の寝室と違う寝室の行き来などしながら、環境に慣れさせていました。

約1週間が過ぎ、運動のためにも放飼場に出す時期になりましたが、天気の状況により、外の環境に慣れてもらうという考えでありますので、外の放飼場にいないこともあります。モニターを設置し、寝室での赤ちゃんの様子をライブ映像でながしておりますので、外にいない場合は、モニターで観察をしていただければと思います。

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キリンの赤ちゃん

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 「結(ゆい)」と赤ちゃん

平成30年度「ととりの村」の公開は10月17日(水)までです。

今年、リニューアルオープンしたととりの村ですが、越冬準備のため、10月17日(水曜日)までの公開とさせていただきます。なお冬期開園中は天井網を収納するため、ととりの村をご覧いただくことができません。また、来年の夏期開園になりましたら、水鳥の成長をぜひ見に来てください。

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10月13日(土)は夏期最後の絵本の読み聞かせがあります


さる山からの夕焼け
(閉園時間の夕焼け)
 

日が沈むのも早くなり、閉園時間前の5時頃には西の山の方に太陽が沈む様子を見ることができます。
天気のいい夕方、さる山から夕焼けを眺めてみてはいかがですか。

さて、動物図書館から絵本の読み聞かせのお知らせです。

今月の絵本の読み聞かせは10月13日(土)11:00からです。

今月は、カエルやネズミ、カメやヤマアラシ、オランウータン、オオカミ、
シカやヒョウなど50種類の動物が行列になっている「なんのぎょうれつ?」と、

ホッキョクグマの双子とお母さんのやりとりがほのぼのする
あべ弘士さんの「ふたごのしろくま くるくるぱっちんの巻」の、2冊の絵本を読みます。


10月に読む本2冊
(10月の読み聞かせの本、2冊)

  

また、絵本の読み聞かせの後には、飼育スタッフによる「絵本に出てきた動物の解説」があります。
飼育スタッフならではの、詳しく、興味がわく解説を聞くことができますよ。
どの動物の解説になるかは、当日までのお楽しみとなっております。
ぜひ、遊びにきてくださいね!

10月13日で夏期の読み聞かせ最終日になります。

次回(冬期)は12月8日(土)からとなり、11:30からの開催となります。


※動物図書館では、絵本の読み聞かせのスタンプカードを用意しています。
絵本の読み聞かせに参加していただくとスタンプを押すことができ、
5個で努力賞、夏期・冬期すべて(全10回)参加していただいた方には皆勤賞として、
プレゼントをお渡ししています。


投稿者 動物図書館 北川裕美子

エゾリスが来園しました

 9月29日におびひろ動物園よりエゾリスのメス2頭が来園しました。

 今年5月生まれの姉妹です。

 しばらくはバックヤードでの飼育となりますので、展示の際にはまたお知らせします。


エゾリス
北海道産動物舎にいるメス2頭の

 また、7月5日にも札幌市円山動物園よりエゾリスのメス2頭が来園しており、こちらは北海道産動物舎でご覧いただけます。

 今年4月生まれの姉妹です。

(以前より飼育しているオス1頭と同居しています)

 エゾリスは昼行性ですが、早朝に活動することが多く、時間帯によっては巣箱に入ってしまいご覧いただけないことがありますのでご了承ください。

ウォシュレットを寄贈していただきました。  さる山トイレでご利用になれます。 

この度、西門の前で駐車場を営業されている「どうぶつえん西門前有料駐車場」様から、ウォシュレット6台を寄贈していただき、さる山トイレの洋式トイレ全てがウォシュレット付きになりました。

 来園される皆様にトイレを快適に利用していただき、旭山動物園で過ごすひとときを更に心地良いものにとのお気持ちから、平成25年に西門トイレに11台、平成26年にもうじゅう館前トイレに7台、平成28年に学習ホール前トイレに6台、平成29年にこども牧場内トイレ、ステージ横トイレに8台を寄贈していただき、ウォシュレット付きとなっております。

 この度の御寄贈によりまして、ウォシュレットを備えたトイレは、“西門トイレ”、“もうじゅう館前トイレ”、“学習ホール前トイレ”、“こども牧場内トイレ”、“ステージ横トイレ”、そして“さる山トイレ”となりましたので、ご不便をかけてきた来園者の方々にも喜んでいただけるものと思います。

 また、「どうぶつえん西門前有料駐車場」様には、貸し出し用の雨傘、手洗消毒液も寄贈していただき、園内で皆様にご利用いただいております。

  このほかに「どうぶつえん西門前有料駐車場」様は平成13年度から、冬期開園期間中、来園される皆様が無料で駐車場を利用できるよう御配慮いただいております。

 これらの多大なるご貢献に旭山動物園より深く感謝申し上げます。 

             ウォシュレット外観

どうぶつえん西門前有料駐車場のホームページはこちら

     駐車場  
     URL:https://www.zoop.jp/                                        

スタンプラリー始めました

 今回楽しく、多くの体験をしてもらえるようにスタンプラリーイベントを開始しました。

 スタンプラリー台紙はこちら(PDF)


エゾシカうんちストラップ
エゾシカ”うん”ちストラップの例

 今回のスタンプラリーでは3ヶ所目、5ヶ所目、7ヶ所目で旭山動物園作成「エゾシカ”うん”ちストラップ」をプレゼントです!

 ポスターはこちら

 スタンプラリー台紙を印刷し、各団体の体験やイベント、食事などを楽しみ、たくさんのスタンプを集めて、エゾシカ”うん”ちストラップをGETしよう!