2016年3月の図書館ぶろぐの記事
2016年3月26日 | 図書館ぶろぐ
「旭山動物園だより」&「あさひやまどうぶつえんみにだより」最新号を発行しました!
2016年3月21日 | 図書館ぶろぐ
動物読書感想文コンクールの表彰式を行いました。
動物読書感想文コンクールの表彰式を行いました。(3/21)
本日、第16回動物読書感想文コンクールの表彰式を行いました。
入賞した12名の児童の方を対象に最高賞の旭山動物園賞などの表彰を行い、
入賞者には、坂東園長から賞状と副賞が授与されました。
入賞された皆さん、本当におめでとうございます。
入賞された皆さんには後日入賞作品を文集にまとめ、発送します。
楽しみにお待ちくださいね。
今年の動物読書感想文コンクールは、市内のみならず道外から計128名の小学生の皆さんから応募がありました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
審査は2月までに動物図書館の職員、坂東園長ほか8名の審査員(動物園職員)によって厳正に行われました。(なお審査にあたっては、事前に学校名や児童名を伏せた上で行っております。)
今年の作品は「動物の命」に関する題材が多かったことが特徴的でしたが、応募された皆さんの作品はどれも素晴らしいものばかりで、審査員も入選作品を選ぶのに頭を悩ませました。
そんな中でも入賞作品となった12作品は、本を読んだ感想だけでなく、自分の思いもしっかりと書かれており、動物への興味関心もとても高いものばかりでした。
なお、入賞12作品は文集として発行しました。文集は園内の動物図書館で読むことができます。
子供たちの素晴らしい作品をぜひ読みにいらしてください。
今回の動物読書感想文コンクールを通して、子ども達の本を読む機会が増えたり、動物に興味をもってもらえるきっかけとなればとても嬉しいです。
第16回動物読書感想文コンクール詳細についてはこちら(旧旭山動物園公式HPへリンク)
(投稿者 大西 美希)
2016年3月16日 | 図書館ぶろぐ
今年度最後の読み聞かせを行いました。
今年度最後の読み聞かせを行いました。
3月があっという間に半分終わってしまいました。
あと半月で新年度が始まります。
- 最近の動物図書館はというと、12日(土曜日)に今年度最後の絵本の読み書かせを行いました。
今回の絵本は、「ペンギンほっきょくへゆく」と「いのちのいれもの」の2冊でした。
どちらも少し長いお話でしたね。
「ペンギンほっきょくへゆく」は、絵がとても可愛くて、ほのぼのするお話で、
「いのちのいれもの」は人間、動物の命についてとても考えさせられる絵本でした。
- 解説は、飼育主査の中田がペンギンやアムールトラのいちのお話しをしてくれました。
実は中田はアムールトラのいちが亡くなる時にもうじゅう館を担当していたそうです。
その当時のお話は私も聞いたことがなかったので初めて知ることばかりでとても考えさせられました。
読み聞かせに参加した方だけが聞くことが出来たとても貴重なお話でした。
- そして、今回はなんと1名の方が努力賞(5回参加)、2名の方が皆勤賞(11回全てに参加)を受賞されました!
たくさんのご参加ありがとうございました。
- 新年度の絵本の読み聞かせは、5月からスタートします。
(※4月は第2週の土曜日が休園期間中のため行いません。)
現在来年度の読み聞かせの絵本を選出中です。
どんな絵本が登場するのか楽しみにしていてくださいね。
- また新年度から、たくさん参加してくれた方にお渡しする副賞や参加したときにスタンプを押すスタンプカードが変わります。
こちらも楽しみにしてくださいね!
ぜひ、来年度もたくさん参加してくださいね。
- 旭山動物園の冬期開園は4月7日(木曜日)まで!
まだ冬の動物園を楽しんでない方はぜひお越しください。
(※路面が見えている場所もありますが・・・)
(投稿者 大西 美希)
2016年3月2日 | 図書館ぶろぐ
3月の絵本の読み聞かせを行います!
3月の絵本の読み聞かせを行います!
暖かい日も多くなり、少しずつ春へと近づいてきました。
さて、3月12日(土曜日)に今年度最後の絵本の読み聞かせを実施します。
今回読む絵本は「ペンギンほっきょくへゆく」と「いのちのいれもの」の2冊です。
「ペンギンほっきょくへゆく」は、南極と北極に住む2羽の仲良しなペンギンのお話しです。
「いのちのいれもの」は、旭山動物園の元園長小菅正夫氏が書いた絵本で、いのちをつなげていくということについて考えさせられる1冊となっています。
絵本を読んだ後には、飼育スタッフによる、動物の解説も行いますよ。
5月から始まり11回目の今年度最後の読み聞かせに、ぜひお越し下さい。
お待ちしています!
【投稿者 昆野 優子】