「旭山動物園だより」&「あさひやまどうぶつえんみにだより」の最新号を発行しました!
警戒しているエゾユキウサギ。耳をピンと立てて、前脚もピンと張って…。
後ろ脚はいつでも地面を蹴って走り出せるような体勢ですね。
今年の春にオープンしたゆっくりロードの「エゾユキウサギ放飼場」。
現在、4頭それぞれが、それぞれのペースで冬毛になってきています。
4頭すべてが真っ白な冬毛になるのも、もうすぐです。
広い放飼場に積もった雪の中から真っ白になったエゾユキウサギを探すのが、
今から楽しみです。※写真は11月9日撮影
さて、先日新しい「動物園だより」と「どうぶつえんみにだより」を発行しました。
「動物園だより」では、レッサーパンダの子の放飼場デビューについてなどを紹介しています。
「どうぶつえんみにだより」では「やせいネコ」の狩りのしかたを紹介しています。
絶滅が危惧されている彼らの生き方を知るきっかけにしてみてください。
投稿者:動物図書館 北川裕美子
旭山動物園だより271号
内容: レッサーパンダの子が放飼場に出てきました ほか
「旭山動物園だより」はこちらからダウンロードできます(新しいウインドウが開きます)
あさひやまどうぶつえんみにだより104号
内容:やせいネコ
「あさひやどうぶつえんみにだより」はこちらのページからダウンロードできます。(新しいウインドウが開きます)