5月11日(土曜日)の11:00から
動物図書館で絵本の読み聞かせがあります
4月27日に夏期開園がスタートすると同時に暦上では10連休が始まり、
5月1日には元号が「令和」に変わりました。みなさんどのように過ごされましたか?
旭川では、5月1日にエゾヤマザクラの開花発表がありました。
園内でもエゾヤマザクラが咲き始めましたよ。
動物資料展示館前のエゾヤマザクラ(5月5日午前撮影)
さて、動物図書館から絵本の読み聞かせのお知らせです。
令和に入って一番最初の絵本の読み聞かせは5月11日(土曜日)の11:00からです。
5月11日の読み聞かせで読む本2冊
今回の読む絵本は、いろんな生き物の「タマゴ」が出てくる「たまごのはなし」と、
カバくんのいろんなところが気になる水鳥とカバくんの様子が楽しい、
元旭山動物園の飼育員で現在は絵本作家のあべ弘士さんが描いた
「おーい かばくん」の2冊の絵本を読みます。
また、絵本の読み聞かせのあとには、飼育スタッフによる「絵本に出てきた動物の解説」があります。
飼育スタッフならではの、詳しく、興味がわく解説を聞くことができますよ。
どんな動物の解説になるかは、当日までのお楽しみ!
2019(令和元)年・夏期の絵本の読み聞かせ日程表もできあがりました。
日程表のpdfはこちらからダウンロードできます。
※動物図書館では、絵本の読み聞かせのスタンプカードを用意しています。
絵本の読み聞かせに参加していただくとスタンプを押すことができ、
5個で努力賞、夏期・冬期すべて(10回)参加していただいた方には皆勤賞として、
プレゼントをお渡ししています。
投稿者 動物図書館 北川裕美子