10月13日(土)は夏期最後の絵本の読み聞かせです

最終更新日 2018年10月7日

ページID 065040

印刷

10月13日(土)は夏期最後の絵本の読み聞かせがあります


さる山からの夕焼け
(閉園時間の夕焼け)
 

日が沈むのも早くなり、閉園時間前の5時頃には西の山の方に太陽が沈む様子を見ることができます。
天気のいい夕方、さる山から夕焼けを眺めてみてはいかがですか。

さて、動物図書館から絵本の読み聞かせのお知らせです。

今月の絵本の読み聞かせは10月13日(土)11:00からです。

今月は、カエルやネズミ、カメやヤマアラシ、オランウータン、オオカミ、
シカやヒョウなど50種類の動物が行列になっている「なんのぎょうれつ?」と、

ホッキョクグマの双子とお母さんのやりとりがほのぼのする
あべ弘士さんの「ふたごのしろくま くるくるぱっちんの巻」の、2冊の絵本を読みます。


10月に読む本2冊
(10月の読み聞かせの本、2冊)

  

また、絵本の読み聞かせの後には、飼育スタッフによる「絵本に出てきた動物の解説」があります。
飼育スタッフならではの、詳しく、興味がわく解説を聞くことができますよ。
どの動物の解説になるかは、当日までのお楽しみとなっております。
ぜひ、遊びにきてくださいね!

10月13日で夏期の読み聞かせ最終日になります。

次回(冬期)は12月8日(土)からとなり、11:30からの開催となります。


※動物図書館では、絵本の読み聞かせのスタンプカードを用意しています。
絵本の読み聞かせに参加していただくとスタンプを押すことができ、
5個で努力賞、夏期・冬期すべて(全10回)参加していただいた方には皆勤賞として、
プレゼントをお渡ししています。


投稿者 動物図書館 北川裕美子