2016年8月のしいくにゅーすの記事
2016年8月15日 | しいくにゅーす
アムールトラとユキヒョウの子の愛称が決定!&命名式を行いました(8月15日)
アムールトラとユキヒョウの子の愛称が決定!&命名式を行いました(8月15日)
本日、アムールトラの子(オス・メス)とユキヒョウの子(オス)の子の命名式をもうじゅう館で行いました。
(全員で集合写真。※写真パネルを持っている2名が命名者)
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アムールトラの愛称は、オスが「 ソーン 」、メスが「ナージャ」に決まりました!
「ソーン」はロシア語で「夢」という意味、「ナージャ」は「希望」という意味で名付けられました。
(※アムールトラは名前のとおり、ロシアのアムール川周辺などに生息する動物です。)
応募総数870通の中から、命名者に選ばれたのは、札幌市在住の木下友里乃(きのした ゆりの)さん。
命名式では、命名者の木下さんから愛称が発表されて、命名プレートが当園の坂東園長に渡されました。
(愛称と命名理由を発表する命名者の木下さん)
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一方、ユキヒョウ(オス)の愛称は「リヒト 」に決まりました!
絶滅危惧種であるユキヒョウ、日本生まれのヤマト(オス)とドイツから来園したジーマ(メス)。
その子どもが希望の「光」になってくれたら、という思いを込めて名付けられました。
(リヒトはドイツ語で「光」という意味。母親のジーマは、2012年にドイツ「ライプチヒ動物園」から
旭山動物園へ来園。)
応募総数1046通の中から、命名者に選ばれたのは、旭川市在住の田村紀子(たむら のりこ)さん。
命名式では、命名者の田村さんから愛称が発表されて、命名プレートが当園の坂東園長に手渡されました。
(愛称と命名理由を発表する命名者の田村さん)
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そして、命名者の木下さん、田村さんには記念品として、NPO法人旭山動物園くらぶ様からトラ・ヒョウのぬいぐるみなど、旭山動物園からは、もうじゅう館の飼育担当が作成した記念のフォトブックと園職員撮影の写真が贈呈されました。
(旭山動物園くらぶ様から木下さんへ記念品の贈呈)
(旭山動物園くらぶ様から田村さんへ記念品の贈呈)
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今回愛称がついた「ソーン」「ナージャ」「リヒト」は現在順調に成育中です。
これからも3頭の行く末を温かく見守ってくださいね!
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(アムールトラの子、木下さん親子、飼育担当の大西、坂東園長で記念撮影!)
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(ユキヒョウ親子、田村さん、坂東園長で記念撮影!)
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2016年8月10日 | しいくにゅーす
アムールトラ・ユキヒョウの命名式を行います(8月15日)
アムールトラ・ユキヒョウの命名式を行います(8月15日)
今年4月8日に生まれたアムールトラの子ども2頭(オスとメス)の愛称募集を7月1日から7月10日まで、同じく4月19日に生まれたユキヒョウの子ども1頭(オス)の愛称募集を7月15日から7月24日にかけて募集したところ、アムールトラの応募総数870通、ユキヒョウの応募総数1046通がありました。その中から、厳正なる選考の結果、このほど愛称が決まりました。
つきましては、8月15日(月曜日)、2つの命名式を一緒に実施します。皆さまぜひお越しください。
・※8月15日、命名式を実施しました!!
アムールトラとユキヒョウの子の愛称が決定!&命名式を行いました(8月15日)
命名式について
日時
8月15日(月曜日) 午後5時00分から
場所
もうじゅう館ユキヒョウ前(※雨天時は、もうじゅう館アムールトラとヒグマの展示室中間付近にて実施)
その他
命名者(アムールトラ・ユキヒョウ各1名)の方には、旭山動物園並びにNPO法人旭山動物園くらぶ様より記念品が贈られます。
愛称
それぞれの動物の愛称については、当日、セレモニー内で命名者の方から発表いたします。
式次第
- 開会
- 命名者紹介・愛称発表
- 命名プレート引き渡し
- 記念品贈呈
- 園長あいさつ
- 記念撮影
- 閉会