平成23年(2011年)
平成23年のポスター
この年のポスター
2010年4月にオープンした「もうきん舎」のポスターとなりました。オジロワシの迫力が感じられるポスターとなりました。
動物園の主なできごと
- エゾヒグマ「とんこ」出産(1月17日)
- あざらし館「流氷ひろば」完成(1月24日)
- オオワシ産卵(2月7日、2月10日)
- 「財団法人知床財団と旭川市の包括的な連携と協力に関する協定」 締結(2月14日)
- 「ホッキョクグマ繁殖プロジェクト共同声明」発表(2月18日)
- ホッキョクグマ「ピリカ」札幌市円山動物園より来園(3月2日)
- ユキヒョウ「ゴルビー」死亡(3月3日)
- オオワシふ化(3月16日、3月18日)
- クマタカ産卵(3月21日)
- ゴマフアザラシ「ヒカル」出産(3月26日)
- 「タンチョウ舎」「両生類・は虫類舎」リニューアルオープン(4月29日)
- エゾタヌキ出産6頭(5月4日)
- シンリンオオカミ出産(5月4日)
- ニホンザル出産(5月7日)
- キョン出産(5月7日)
- クマタカふ化(5月10日)
- クマタカのヒナ死亡(5月15日)
- ニホンザル出産(5月31日)
- イワトビペンギンふ化(6月1日)
- ニホンザル出産(6月6日)
- ニホンザル出産(6月17日)
- 札幌市円山動物園からダチョウのメス1頭が来園(7月8日)
- エゾヒグマの仔命名式命名「大(だい)」(オス)、「雪(ゆき)」(メス) (7月31日)
- 「旭川市と酪農学園大学の包括的な連携と協力に関する協定」の締結(9月5日)
- シロフクロウのオスとメスの2羽が旭山動物園に来園(10月10日)
- 滝川どうぶつらんどからカラスヘビ2匹とコウライキジ4羽が来園 (11月21日)
- ジェフロイクモザルの「フミ(メス)」が死亡(11月24日)
- 「トボガン広場」が始まりました(12月6日)
- 「ペンギンの散歩」が始まりました(12月10日)
- オーストラリアンシェパードの「しょう(オス)」が死亡(12月11日)
- アライグマの仔の4頭が他園へ移動(12月13日)
- バセットハウンドの「セロリ(メス)」が死亡(12月16日)
- カバの「ゴン(オス)」が死亡(12月27日)
動物園パスポート
飼育動物数
126種 715点(平成23年1月1日現在)
この年の新施設
タンチョウ舎
(2011年4月29日オープン)
両生類・は虫類舎
(2011年4月29日オープン)
「タンチョウ舎」、「両生類・は虫類舎」のリニューアルオープン
4月29日の夏期開園と同時に、「タンチョウ舎」と「両生類・は虫類舎」がリニューアルオープンしました。色々な角度からタンチョウを観察できる「タンチョウ舎」。また、「両生類・は虫類舎」では、両生類などが、どのうような環境にすんでいるかを伝えていけるような施設となりました。