旭山動物園ヒストリー・昭和59年

最終更新日 2016年2月24日

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昭和59年(1984年)

この年は
グリコ森永脅迫事件
当園にもゆかりの深い植村直己氏がマッキンレーで消息を絶つ。

昭和59年のポスター

昭和59年のポスターの写真

動物園のできごと

  • 動物園まつり、サマーフェスティバルの開催
  • 第10回旭山動物園まつり
  • 動物愛称募集(ホッキョクグマ・チンパンジーの仔)
  • 東門管理事務所新設

旭川市・道内のできごと

  • スタルヒン球場オープン
  • ジャンボプールオープン

入園者

55万1220人

飼育動物数

126種 576点

繁殖動物

アカゲザル 6

ニホンザル 1
タイワンザル 1

カバ 1

遊戯施設

バッテリーカー・ゴーカート新設

家族連れの行楽地として

ホッキョクグマの写真

新たに仲間入りしたアミメキリンやカバの赤ちゃんが明るい話題となりました。
カナダから、はるばるやってきたホッキョクグマの仔が入園後2ヶ月で急死するという事故がありましたが、その後、釧路市動物園より「コタロウ」を譲り受け、当園生まれの「ハッピー」とのカップルができました。

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