あさひばし 平成30年3月号「トピックス」
2月の主な取組みや催しをピックアップして紹介します
第59回 旭川冬まつり 2月7日から12日
北海道150年を記念した大雪像や全長100mの氷の滑り台に加え、スノーバナナなどのアトラクションや人気芸人「ブルゾンちえみ with B」の出演、夜間イベントの実施などで、過去5年間では最多となる約97万6千人が来場しました。
また、今年も、中・小雪像やウェルカム雪だるまの制作、会場の案内、雪像を作る自衛隊への炊き出しなどに、多くの市民の協力がありました。
ヴォレアス北海道と協力協定 2月8日
旭川を拠点とする道内初の男子プロバレーボールチーム「ヴォレアス北海道」を運営するVOREAS(ヴォレアス)、北海道バレーボールクラブと、体育協会、旭川市が、スポーツや教育、生涯学習の振興、地域活性化を図る協力協定を結びました。市はチームに試合や練習の会場を無償で提供する他、広報活動に協力。今後、チームは中学校での部活動指導などを予定しています。今シーズンから参戦したヴォレアス北海道は、V・チャレンジリーグ2男子大会で初優勝しました。