あさひばし 平成30年2月号「トピックス」
1月に行われた主な出来事をピックアップしてご紹介します
新年交礼会 1月5日
市と旭川商工会議所の主催による恒例の新年交礼会が行われ、官公庁や市内企業、団体から約1,000人が参加しました。西川将人市長と新谷龍一郎(しんや りゅういちろう)旭川商工会議所会頭の年頭挨拶の後に鏡開きを行い、まちづくりや、各事業所のさらなる発展を誓い合いました。
消防出初式 1月7日
消防出初式には、旭川市消防本部や、34の市消防団、防火クラブなどから計942人が参加。総合体育館で式典が行われた後、屋外でタンク車やはしご車など12台による一斉放水訓練が披露されました。富居誠吉消防団長の決意表明の下、出席者たちは、地域の安全・安心と1年の無事を願って新たに結束を固めました。
成人を祝うつどい 1月8日
「旭川市成人を祝うつどい」が市民文化会館で開かれました。今年度の市内の対象者2,745人(男性1,387人、女性1,358人)のうち、午前と午後のつどいに出席した1,994人は、大人としての自覚と決意を胸に、晴れやかな表情で新たな一歩を踏み出しました。
「冬のガーデン」オープン 1月12日
旭川駅北・駅南広場、あさひかわ北彩都ガーデンを会場に、スケートやスノーバナナ・ラフティング、スノーモービルで走る雪列車などを体験できる「冬のガーデン」が、オープン。オープニングでは「ゆっきリンクASAHIKAWA」で、ゆっきりんが子供たちと一緒にリンクを滑走し、観客から歓声が上がりました。昼は食のブースが、夜は美しいライトアップが会場を盛り上げ、2月12日まで多くの市民や観光客が楽しみました。