あさひばし 平成29年12月号「こうほう旭川市民 あさひばし おかげさまで900号を迎えました!」
毎月お届けしている『こうほう旭川市民』。昭和26年に創刊した『弘報旭川市民』に始まり、今月で900号を迎えました。
時代と共に進化してきたこれまでの歩みを、100号ごとに振り返ります。
- 創刊号(昭和26年9月)坂東幸太郎(ばんどうこうたろう)市長が創刊の辞を
- 100号(昭和34年2月)ページ数は10ページほど
- 200号(昭和42年6月)
- 300号(昭和46年7月)この頃は月2回発行
- 400号(昭和53年4月)
- 500号(昭和59年8月)昭和55年から表紙がカラーに
- 600号(平成4年12月)
- 700号(平成13年4月)市民が撮った写真が表紙に
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800号(平成21年8月)平成18年愛称『あさひばし』に
補足:過去の広報誌は中央図書館で見られます
アンケートへのご協力ありがとうございました!
本誌9月号で実施した「広報アンケート」に、575通の回答をいただきました。寄せられた意見・感想の中から一部を紹介します。
- 毎月の特集が、市のことをより理解することにつながっている。単に市からの連絡内容でないことに意味があると思う(50歳代)
- 子育て世代や高齢者のための情報、市内の催しなども調べられるので、市の取組みが分かりやすくて助かっている(20歳代)
- テレビやインターネットは見ないので、広報誌は市民として必要な情報を得る大切な情報源(70歳代)
- 市を活性化するために様々な取組みをしている市民が多くいるので、そうした方と連携を取って旭川を盛り上げてほしい(30歳代)
- 誌面が堅い。イラストや写真、字のサイズなどに変化をつけ、興味を引くようになればいい(40歳代)
- 若い方向けにはSNSで発信し、高齢者向けには広報誌の文字を大きくしたらどうか(30歳代)
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福祉・社会保障・教育等生活に直結する行政サービスを分かりやすく丁寧に知らせてほしい(60歳代)
これからも皆さんに親しまれる広報誌を目指して、市民生活に役立つ情報を分かりやすく伝えていきます。
【詳細】広報広聴課 0166-25-5370